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粒子計測の基礎用語

た行

単一粒子光学検知法

光遮断、光散乱法を組み合わせた光学系を用いて、粒子を1個ずつ測定する方法。

超音波分散

粒子の混合溶液を分散する場合、分散剤の添加と機械的なエネルギーを加えて分散します。超音波バスは超音波の波動を水に伝え機械な振動で粒子を分散します。(超音波バスの共振点と強度および照射時間により分散状態が変化し、測定結果に影響をおよぼします。)

長軸径

粒子を投影した粒子画像を平行線で囲み、そのときの長い方の寸法を長軸径といいます。

沈降法

粒子の大きさによって液体中で沈んでいく速度が異なることを利用し粒子径や粒度分布を測定する方法。現在は遠心を行いながら測定時間を短縮できる遠心沈降法もあります。

ディップ式セル

電極をガラスセルに浸すタイプのセル。ゼータサイザーナノシリーズでは有機溶媒中でのゼータ電位測定等に使用します。

電気抵抗法(電気的検知帯法)

電解質溶液に粒子を分散させて粒子の体積と個数を測定する方法で、電解質溶液の中間にオリフィス(細孔)を置いて電流を流し、オリフィスに発生する電気有感域を粒子が通過するときに発生する電気パルスが粒子の体積に比例することを用いて計測しています。

電気二重層

溶液中の粒子が表面電荷と拡散電荷を伴った状態での正負電荷の配置を電気二重層と言い、溶液の電解質濃度により電気二重層の厚さは変化します。

電子材料

電子部品に使われている材料のことです。(IC・コンデンサー・抵抗などを構成する材料のことです。)

投影面積相当径

光を粒子に当てた時の影面積と等しい円の直径を投影面積相当径、あるいは円相当径と言い、ヘイウッド径とも呼ばれています。

等体積球相当径

粒子の体積を検出して測定する場合、球の体積に換算した測定結果を等体積球相当径で表わします。粒子を1個ずつ測定する気的検知帯方式 粒度分布測定装置では粒子径の個数分布も得られます。(この球相当径を用いれば粒子の質量を推定できます。)

動的光散乱法

こちらを参照(動的光散乱法)

トナー(粒子)

レーザープリンター及び複写機で使用される、帯電性を持ったプラスチック粒子に黒鉛、顔料等の色粒子を付着させたミクロサイズの粒子です。

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