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モフォロギG3/G3Sは、画像解析法によって、ドライ(乾式)な対象物の粒子画像、粒度分布、形状分布を測定する装置です。粒子画像から解析するため、粒子の凝集状態や異物が評価できます。さらに、G3Sモデルには、自動粉体分散ユニットが搭載されており、粒子を再現性良く分散できます。
モフォロギ G3/G3Sに従来までの測定に加えて画像合成機能(図1)、Z-スタッキング機能(図2)、画像繋ぎ合せ機能(図3)が新たに追加されました
また、フィルターホルダー(オプション)(図4)も加わり、フィルター上に捕集した試料を測定・解析できます。
(ソフトウェアはVer.7.10以降をご利用ください)


| 粉体分散ユニット (G3Sタイプ) |
モフォロギ G3Sに内蔵された粉体分散ユニットはサンプルへのダメージを最小限にしながら、圧縮空気で再現性良く均一に自動分散します。圧縮空気による分散条件をソフトウェアから制御することで様々な種類のサンプルを非常に再現性高く測定することができます。 |
|---|---|
| 高度な粒子形状分析 | 粒子径だけでは判断しにくいサンプルの微小な違いを20種類のパラメータから捕らえます。 パラメータの例として円形度、包絡度、長軸径、短軸径、周囲長、面積、アスペクト比があり、従来の顕微鏡や粒度分布測定装置での測定では同一とみなされていた粒子を識別できます。 |
| 粒子個数計算と 異物評価 |
撮像されたすべての粒子画像は、個別に分析された後、PCに保存されます。粒子画像を参照することで凝集状態や異物の存在を定量的に評価できます。 |
| SOPによる高い再現性 | SOP(標準操作手順)機能により異なる倍率、焦点、光強度などをステップごとに設定し、測定者が変わっても再現性良く測定できます。SOPデータはファイル化されており、国内外どこででも共有できます。 ※SOP : Standard Operating Procedure |
| 高感度光学システム | 5メガピクセルの光学システムで高解像度の粒子画像をキャッチします。画像はハイコントラストかつ非常にシャープです。 |
| 標準スライドによる バリデーション |
標準スライドを用いて測定ごとに自動校正を実施します。この標準スライドはNPLにトレーサブルであり、正確なデータを提供します。 ※NPL(the National Physical Laboratory)は英国の標準技術に関する研究機関です。 |
| ソフトウェアと スキャッタグラム機能 |
分散条件をソフトウェアから設定し測定します(G3S)。測定後は個別の粒子を詳しく観察、スキャッタグラムで粒子を類似分類しビジュアル化することで素早く正確に比較検討できます。
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画像解析では個々の粒子画像から円形度やアスペクト比などの各種パラメータを個数基準で解析するため、粒子の凝集状態や異物の存在を定量的に評価することができます。
これによって粉粒体の製造工程におけるトラブルシューティングが容易になります。

モフォロギ G3/G3Sで測定可能な粒子の大きさ(円相当径)の範囲です。
【測定範囲】0.5μm-10mm (画像繋ぎ合せ機能使用時)
