水銀圧入法の全自動細孔分布測定装置。1回の細孔分布測定時間が、わずか約20分~約30分の高速測定です。中圧レンジにセンサーを独立搭載し、0.1~10μmの測定精度が大幅に向上しました。また、1回に使う水銀を約2~3ccと極力押さえ、水銀蒸気を液体窒素温度のトラップに閉じ込め、外に出しません。(注:使用済みの水銀は「廃棄」するのではなく「リサイクル:再生」します。)
さらにGTシリーズでは、高圧測定ステーション数が2つになり、低圧2、高圧2の合計4ステーションに。さらに高圧ステージは自動開閉、品質管理に最適な高い処理能力を持っています。
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- 低圧/中圧/高圧の3レンジに独立して圧力トランスデューサーを搭載。一般の装置では測定精度の低い中圧レンジに相当する0.1~10μmの細孔分布の測定精度が大幅に向上。
- 便利な二つの測定モード。高分解能で最大2,000点の豊富なデータ数。試料の特性に応じて加圧速度を自動調整するAuto Speed機能を装備した連続スキャンモードと、ユーザーが指定した注入平衡時間に従って加圧を待機させる事ができるステップワイズモードがあります。
- 独自の加圧システムは水銀の圧縮効果を最小限に抑制(0.3%)。ブランク測定が要りません。
- Poro Winソフトにより、一般の細孔分布や表面積分布だけでは物足りない細孔構造や素材の特性に関する様々な物性を解析できます。例えば、気孔率分布、嵩密度・見掛け密度、粒度分布、排出時の固体と水銀の接触角、フラクタル次元、圧縮率・体積膨張率、細孔屈曲度、細孔の入口径・奥行き径の比等。

細孔容積分布積分

MS法粒度分布

フラクタル次元のプロット









